花巻・遠野~2日目~

2日目最初の訪問先は、滝観洞(ろうかんどう)wink。野性味あふれる鍾乳洞で、渥美清版『八墓村』のロケ地の一つでもある。鍾乳洞ふぇちにとってはたまらないところ。

Img_0414ヘルメット&雨合羽を借りていざ出発。一応、上着用意してきたけど、入口を入った途端に冷たい風がぴゅーっと吹き付け、寒い寒い。入ってすぐのところから、中腰でかなりの距離を歩く。コドモたちや私はそれほどでもなかったけど、背の高いオットは大変だったみたい。それ以降の道でも、狭いところや天井の低いところが多く、ガンガン頭をぶつけてしまった。ヘルメットかぶってなかったらどうなったことか。。。

天岩戸の滝までは約900メートル。結構遠いけど、あれこれ話をしながら進んでいくのは楽しかったし、芸術品のような石筍こそ少ないもののノッチや植物の化石(?)等の見どころがあってあっという間だった。滝は思ったより高くて細かい水しぶきが神秘的。それと、洞内に響く水の音が心地よくて、いつまでも聞いていたい感じ。探検気分を味わえる道中と合わせて、なかなか満足度の高い鍾乳洞だった。

Img_0434鍾乳洞の後は『遠野ふるさと村』。広い土地に昔ながらの田舎の建物が点在する。どの家も広くて、天井が高くて、とても落ち着く。何時間でも縁側に座っていたい感じ~。トンボが飛んでたり、黄金色の稲穂が風に揺れていたり、のどかで懐かしい時間を過ごすことができた。

Img_0441_2最後に、伝承園とカッパ淵へ。伝承園はふるさと村を小規模にした感じ。園内のあちこちにカッパの足跡があって、それを探して回るのが楽しかった。伝承園からちょっと歩いたところにあるカッパ淵は、きれいな水が流れる小川。名物おじさんが、キュウリをつけた釣竿を貸してくれて、カッパを釣ることができる。3人でしばらく糸を垂らしていたら、いのすけのキュウリが川に流れてってしまった。もしかしたら、カッパに取られたのかも!?

レンタカーで花巻まで戻り、新幹線で帰りの途に着く。短い日程だったけど、宮澤賢治と遠野の風景に癒され、心の洗濯ができたような・・・。コドモ達も思いのほか喜んでくれて、とてもよい旅だった。

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花巻・遠野~1日目~

9月の三連休に花巻と遠野に行ってきた。東北方面に行ったことなかったし、宮沢賢治好きだし・・・って感じで決めた行先だったけど、結果は期待以上に良くて大満足。風景も、人も、何もかもが優しく、心癒される旅となった。

新幹線で新花巻まで。レンタカーを借り、宮沢賢治記念館へ。まずは、同じ敷地にある山猫亭でおひるごはんを食べる。雰囲気のある店構えで、お土産物も充実。いきなり、賢治の世界に引き込まれるようだった。happy01

H0記念館の方は資料が中心で、コドモたちには少し難しかったかも。それでも、農業から天文学、音楽等々、賢治の多彩な活動の一端には触れることができたんじゃないかな。私なんかは、『雨ニモマケズ』のノートとか、『永訣の朝』の原稿とか、何度か読んだことのある文章でも、実際に賢治の記したものを見ると、ぐっと胸に迫るものがあって、やっぱり凄いなと思ったよ。また、記念館から見える花巻の町は穏やかで、美しくて、いつまでも眺めていたくなるような素敵な風景だった。

H2記念館の後は、近くにある宮沢賢治童話村へ。こちらは、広い敷地に賢治の世界観を表現した遊歩道やオブジェがあったり、教室のような建物ごとに、動物や植物、鉱石などのテーマごとの展示があったり。次から次へと童話の世界に入り込んだみたいな楽しい時間を過ごすことができた。そして私は、オットとコドモ達が一休みしてアイスを食べている間に、一人遊歩道を散策。アメンボ見たり、小川のせせらぎ聞いたりしながら、のんびりさせてもらった。

H1そして、花巻郊外にある釜淵の滝へ。ここは、『イートハーブの風景地』の一つで、賢治が農学校の生徒を連れて課外授業に訪れた場所らしい。観光ガイドに載っていたので行くことにしたのだけど、整備されたところではなく、看板も駐車場もなくて少し迷ってしまった。国道のわきの細い道を歩いて10分ぐらいかな、ひっそりと現れる小さい滝。他に観光客もなく、遊歩道を登れば簡単に滝の上まで行ける。この風景独り占めって感じで、これはこれで味のある散策となった。

1日目の観光はここまで。宿は夕食なしだったので、賢治がよく食事をしたというやぶ屋にて夕食を食べ、日程を終えた。なかなか充実した楽しい1日だった。

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2012年総決算

もうすぐ2012年も終わりだけど、ほんと、ジェットコースターに乗ってるみたいな、あっという間の一年だった。今年を振り返ってみる。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

1.仕事がますます忙しく…(涙)
去年、勤務先が変わり忙しくなった~と嘆いていたのだけど、4月の異動でまた部署が変わり、業務がこれまでとがらりと変わった。会計ルール作りから実際の売上、原価管理、それに毎月の予実管理等々。今まで未経験の分野で要領が悪かったこともあり、毎月〆の時期には終電、休出当たり前みたいになって、かなり家族にも負担をかけた。慣れればもう少しましになるとは思うのだけど、まだしばらくは大変かな~weep

2.オット転職する
夏ごろから転職活動を始めた夫。割とすぐに転職先が決まり、9月末退職、10月転職と相成った。通勤時間は長くなったけど、急激に忙しくなったとか、給料大幅ダウンとか、そういうのはないので、本人以外にはあまり実感ないかなというのが正直なところ。でも、新しい会社は、今の会社ではなかなか進めにくいコンサル、分析的な仕事ができるところということで、まあよかった。happy01

3.ハム子逝く
2年半、我が家の一員としてみんなを和ませてくれたハム子ことハムスターのはなちゃんが天国に行ってしまった。最近は年のせいか、いつもチューブかおがくずの中で、動きが鈍かった。まあそんなものかと思っていたこともあり、最後の方、本当につらそうだった時も、忙しさにかまけて、病院に連れて行ってあげなかった。それがちょっと心残り。weep

4.のっち&まっち学童卒業
4月の選考でまっちが学童に入れないことになってから5か月。のっち一人で学童に通っていたけれど、夏休みが明け生活が落ち着いた10月に、のっちも学童をやめることにした。今では二人で放課後の時間を楽しく過ごし、長期休みには私設学童に通っている。コドモたちも生活に余裕ができたし、私も帰宅時間の制約が緩和されて助かっている。coldsweats01

5.のっち&まっち二人揃ってメガネっ子eyeglass
のっちは7月の視力検査でC判定をもらい、そのままメガネを作ることに。まっちは1年以上前から視力が落ちていたのだけど、矯正視力が出ずに様子を見ていた。で、夏休み中に、やっとOKが出て、念願の(?)メガネっ子に。最近の子ども用メガネはおしゃれで選択肢も多く、二人とも割とうれしそうにメガネをかけている。だけど、親としてはちょっと複雑だな。coldsweats01

6.いのすけ塾通い開始
春ごろから受験に興味を持ち、いくつかの塾の無料講習を受けてきたいのすけ。夏期講習も受けたある塾に夏休み明けからお世話になることになった。とはいえ、今でも習いごとはピアノ、ダンス、水泳と週3日、金管の練習も週3日とかなり忙しい。これ以上、忙しくして大丈夫かなとも思う。今年のうちは週1日土曜日のみの通塾だけど、これから先どうするかな。まあ今のところはいのすけのやる気と頑張りに委ねるつもり。wink

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

とまあこんな感じで1年過ごしてきましたが、来年はもう少し余裕を持って、生活を楽しめればいいな~と思います。

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激動の10月

10月に、オットが転職した。今までずっと同じ会社だったので、さびしくなるのが半分、さっぱりしたのが半分ってところかな。新しい会社は都内。何かあったら夫婦そろって帰宅難民になっちゃうかもってところがちょっと心配。

そして、のっちも学童を9月で退室した。4月から、ひとり学童に通い続けていたけど、まっちの登室許可もなかなか下りないし、夏休みも終わったし、もういいかなと。今まで、あまりごねずに通ってただけでも、偉かったなと思う。10月からは3人仲良く、放課後を過ごせるといいと思う。

そんなこんなで、10月からは我が家の新しい生活がスタート!…のはずだったのだけど、9月の終わりに風邪をひいてしまったのっち。何とか、運動会は出場したものの、翌日に再度発熱。10月1日(月曜日だけどコドモたちは運動会の振り替え休日)も熱は下がらず、私が会社休んで小児科に連れていくという、とほほなスタートとなった。

その後も、のっちの風邪がうつったのか、中旬にはまっち、いのすけが相次いで風邪をひいた。特にいのすけは、1週間以上熱が上がったり下がったり、咳と鼻水もひどかった。挙句の果てには「耳がぼわっとする」と言い出す始末で、今日やっと耳鼻科に行き、風邪からくる軽い中耳炎と診断された。

9月から週一だけど塾通いが始まり、金管バンド、習いごと3つとあわせて、かなり多忙な毎日を送っているから疲れがたまってるんだろうね。風邪をひいてからは毎日のように夕方寝て、夕食後も早く寝てたけど、どんだけ寝ても寝足りない感じだった。

そして私も。会社の仕事は相変わらずで、オットの通勤時間増加&初年度有休なしによる負荷が増え、ますます落ち着かない感じ。おまけにいのすけからうつされた風邪で咳が止まらず、かなり苦しい思いをした。

そうこうしているうちに10月も終わり、11月はまたまたイベント続きとなる。今月を教訓に、無理せず休息をたくさんとって、みんな元気に過ごさなくちゃhappy01

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ハム子☆になる

ハムスターのハム子(本名はなちゃん)が☆になった。

最近、何だか動きが鈍くて、急に年をとったように感じていたのだけど。一週間ぐらい前からかな。よろよろとふらつくことが多くなり、どんどん衰弱していった。

異変は学校から帰ってきたいのすけが最初に見つけた。会社を出てケイタイを見たら、自宅からの電話が何本も入っていて、「もしかして…」と思って連絡したら、やっぱりハム子の訃報だった。駅までの道を歩きながら涙がでた。

我が家に来て2年と4カ月。最初のころはやんちゃで、よくケージを抜け出しては、カーテンレールに上って下りられなくなったり、オットの服を噛んで穴をあけたりしていた。ちょこちょこ動き回って落ち着きがなく、後ろから触ると大げさなぐらいびっくりして飛びあがり、あったかくてすこしケモノ臭かった。そんなハム子とお別れかと思うと、かなりさびしい。

夜にはハム子を棺代わりのお菓子箱に入れ、みんなで線香をあげた。コドモたちは割と落ち着いているように見える。こういうのって、大人の方がダメージ大きいのかも。

我が家に潤いと笑いを与えてくれたハム子。けっこう手間もかかったけど、ずいぶん癒されもした。短い間だったけど、一緒に過ごせて楽しかったよ。ありがとう。

H1H2_2追記:Steve Jobsが亡くなって1年になるらしい。これから毎年、Steveの命日が来るたびに、我が家ではハム子を思い出すことになるんだろうね。

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猪苗代・裏磐梯~二日目~

翌日も雨が降ったり止んだりのあいにくの天気。だけど、私の希望で五色沼の散策に行く。

まず探索路の入り口にあるビジターセンターへ。センターの中は、周辺の自然についての展示が充実していて楽しかった。係りのお兄さんもとても気さくな人で、「クマが出るよ」って話から、新聞紙で作った自作のクマを紹介してくれたり、クマにまつわるクイズを出してくれたり。そして、センターの周りにはまだ雪が残っていて、コドモたちは大喜び。放っておいたら全然進まない感じだったので、「ほら、行くよ~」とお尻を叩いて、ようやく探索路へと向かったのだった。happy01

のっち&まっちはオットと、いのすけは私と一緒に歩いた。五色沼というだけあって、沼の色は神秘的なブルーだったり、透き通る緑だったり。晴れていたらまた違った色を見せてくれるんだろうな~。植物も、まだ芽吹き始めたばかりなのが雨に打たれて生き生きと輝いていて。こんな景色を楽しみながら、いのすけととりとめのない会話をするのってとても楽しかったんだけど…。コドモたちは足もとが悪いこともあって不満タラタラ。結局、探索路の半分ぐらいまで行って引き返すことにした。
#後から考えると、折角来たのだから
#最後まで歩けばよかった。。。今更だけどちょっと心残り。

スカイラインを通って猪苗代湖まで下りる。山頂からの道は霧で煙っていて、脇にはまだ雪が残っている。幻想的というか。途中の展望台で車を降りて景色を見た。山頂も、湖も、あんまりきれいに見えなかったけど、そのうちに、今度はオットと二人旅になるかもしれないけど、そのうちにまた再訪したいと思う。

さて、お昼ご飯は、野口英世記念館(入らなかったけど)の近くにある清作茶屋にて。そばもちセットというのを頼んだら、ざるそばに大根おろし、小豆、ずんだ豆をまぶしたおもちがついてきた。丸もち3つはなかなかボリュームがあったけど、素朴な味でおいしかった。矯正でもち断ち中ののっちにも一口サイズにして食べさせてあげたら、幸せそうに久しぶりのおもちを味わっていたよ。

その後は同じエリアのお土産物屋さんでお土産を買って、平和な時間に帰路についた。あいにくの天候で、旅行を満喫という感じではなかったけど、それでもやっぱり家族で行動するのは楽しい。時々はこんなふうに出かけられるといいな。

追記:
最初、「GWに福島に行くよ」って言った時、のっちが「放射能大丈夫?」って心配そうにつぶやいた。福島って言ってもとても広くて、このあたりは東京やさいたまと変わらないんだよという話をしたら納得してたけど…。
この程度の旅行で復興支援なんて言うつもりはまったくないけど、コドモたちと一緒に福島(っていうか会津だね)旅行できたことは本当によかったと思う。

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猪苗代・裏磐梯~一日目~

今年のゴールデンウィーク、後半に1泊2日で猪苗代湖~裏磐梯を廻ってきた。

早朝豪雨の中を出発。雨が降っても車は多く、高速を走るのはかなり怖かった。そこここで渋滞があり、トイレ休憩のためにインターを下りたりしながら、7時間かけて猪苗代に到着。ふぅ疲れた~。

まずお昼ごはんに喜多方ラーメンnoodleを食べた。子供たちと私はふつーのしょうゆラーメン、オットは鰹だしの利いた中華そば。それに、餃子を頼んだ。長時間ドライブの後だったので、あったかいラーメンは胃袋にしみる。コドモたちも一人前をしっかり完食したよ。

その後、ホテルにチェックイン。時間も天気もそこから観光に行くって感じじゃなかったので、ホテル内のプールで遊ぶことにする。私はジャグジー中心、コドモたちは大きいプールで泳いだり、遊んだり。それほど広くない&人が多かったので、すいすいは泳げなかったけど、いのすけが練習中の背泳を見せてくれた。
#オットは部屋で休息。お疲れ~。

夕食はBBQ。ホテルから少し離れた場所にあるBBQハウスで、お肉もサイドメニューもバイキング形式で取り放題。コドモたちは旺盛な食欲で、焼けた端からどんどん食べた。私もなんだかんだでお腹いっぱい。

さてお風呂spa。ここの大浴場は1階が普通のお風呂、外に出て階段を上がったところに露天風呂があるという代わった構造。あいにくの雨だったので、私は屋内の大浴場だけにしたんだけど、コドモたちはとっとと露天風呂に行ってしまった。特に、のっちとまっちは露天風呂が気に入ったみたいで、私といのすけがあがってしばらく待ってても全然戻ってこない。仕方ないので、もう一回浴衣を脱いで雨に濡れながら迎えにいったら、浴槽の縁に腰をかけて、二人でしゃべっていたよ。もう、銭湯に通い詰めてるお年寄りみたいcoldsweats01

そんなこんなで、一日目はなんとなく、旅行に来たんだか、なんなんだか…って感じで終了。

night.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.sun

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初めての野球観戦

5月6日はさいたま市民感謝デーということで、埼玉所沢球場に野球観戦に行ってきた。西武vsロッテの一戦baseball

最近、プロ野球はほとんど見ないので、知ってる選手は本当にわずか。その数少ない知っている選手の一人、西口が先発投手だったのはちょっとラッキーだったかも(同郷だしhappy01)。あと顔がわかるのってロッテの井口とか、渡辺監督(同い年だ!)ぐらいかなぁ。
#どっちにしろ遠くて識別できなかったけど…。

コドモたちは野球観戦は初めて。そもそも、TV観戦もほとんどしないので、野球に触れるのは初めてと言っても良い。当然ルールなんかは知らないわけで…。人がいっぱいの観客席で大声で、超初歩的なルールを説明するのは勇気が要ったよ~coldsweats01

試合自体は、両チームともにそれなりに打ち、点が入って、飽きない試合ではあったけど、コドモにとっては少し退屈だったかな。まあ、球場の雰囲気だとか、応援団の応援合戦だとか、7回裏の風船だとか。初めての経験もたくさんしたのでよしとしよう。

それにしても…。この日は天候が不安定で、雨が降ったり、気温が急激に下がったりして大変だった。特にまっちは薄いTシャツ一枚だったので、ぶるぶる震えながらの観戦となり、最後には、見知らぬ人から上着を借りる始末。もう少しちゃんと準備しとくんだったな~と反省した。

今度は天気のいい日sunに、ドームじゃない球場でデーゲーム観戦がいいな。

追記:
観戦当日はあんまりぴんと来ない様子だったコドモたち。でも、学校には野球好きや特定のチームを応援している子もいるらしく、野球話で盛り上がった様子。今では、ニュースに試合結果が出ると、とりあえず西武の勝ち負けをチェックするようになった。

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懐かしい風景

サクラソウはさいたま市の花。そのサクラソウが自生しているという「さくら草公園」(国の特別天然記念物!)を訪れた。

近くに荒川があり、その恩恵を受けた湿地帯というのかな。サクラソウの自生地はそんなところにある。特別な場所という感じではなく、実家の裏にも小さな川と土手があるんだけど、そことよく似た懐かしい風景。

サクラソウは可憐に咲いていた。ちょうど、年に一度のサクラソウ祭りの一週間前ということで、時期的にはよかったみたい。でも、期待したほどたくさんではなくて、ノウルシの勢いに押されてる感じ。

そのほかにも、知らない野草がたくさん生えていて、ボランティアのガイドさんに尋ねるととても丁寧に教えてくれた。あと、土筆とか、ゴンパチとか、ヘビイチゴとか懐かしい野草もhappy01。特にゴンパチは、昔よく土手に生えてるのを食べたりしたんだけど、その強烈な酸っぱさがいっぺんによみがえってきたよ。

そうやって考えると、私が子供時代を過ごしたところは、野草やレンゲ畑や草ぼうぼうの土手があって、ある意味、とても豊かだったんだな~。こういう昔の風景っていうか、里山的なものに心が和むのって、年をとったということなんだろうか。。。

コドモたちはちょっとつまんなそうだったけど、たまにはこういうのどかなところで、のんびり散策するのもいいよね。春の陽気の中、久しぶりに子供の頃に戻ったような、穏やかな気持ちになりました。

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盆栽美術館

さいたま市大宮は盆栽の町らしい。で、盆栽美術館bud。本当はオットとゆっくり鑑賞するほうが良いのだろうけど、コドモたちを連れて行ってみた。

2010年オープンの新しい美術館は、とても落ち着いたよい雰囲気。駐車場からしてちょっとした庭園みたいだし、建物を回りこんで入り口まで続く道も、竹垣に囲まれていて風情がある。

そして、中に入ると、盆栽の歴史や豆知識を説明したスペースと、お庭があるだけのこじんまりとした美術館。だけどこれがなかなか面白かった!

今まで盆栽に持っていたイメージと全然違う。展示されている盆栽は、木の種類も大きさも生え方(というのかcoldsweats01)も実に多彩で、それぞれの作品が一つの完璧な世界を創りあげていた。私みたいな何も知らない素人をも惹きつけて、ずっと見ていたくなるような…。

加えて、ここの音声ガイドはすばらしい。一つ一つの盆栽について、様々な角度から鑑賞ポイントを教えてくれるので、素人でも楽しく鑑賞できる。

私は、黒松と可憐な懸崖の野梅がよかったな。あとは武蔵ヶ丘というもみじ。まだ新芽が出始めたところで、枝の先に赤い新芽がポツポツと顔を出している様子が可愛くて。
#そしてこのもみじは盤根(覚えたての盆栽用語!)が立派!

警備員さんもまたすばらしい。一部を除いて撮影禁止なので、その監視をしているだけかと思いきや、とてもフレンドリーかつ博識で、この黒松は大隈重信が所持していたとか、あの花梨は吉田首相の家にあったとか、いろいろ教えてくれる。質問にもいっぱい答えてくれて、本当に、盆美を愛してることがよくわかった。

その警備員さんによると、盆栽美術館では、展示してあるものの何倍もの盆栽を所有し、定期的に(2週間ごとだったか…)入れ替えているそうで、また盆栽自身も季節によって、天候によって、全然違う表情を見せてくれるので、何度行っても飽きないらしい。確かに、この近所に住んでたら、「ちょっと盆栽見てくるわ~」って感覚でここに来て、盆栽に囲まれて癒されたくなる。

コドモたちも意外と気に入ったようで、それぞれ、気に入った盆栽をスケッチしたり、ノートに名前を控えたりしている。好みの盆栽が違うのも面白い。やっぱり、よいものはコドモたちをも惹き付けるんだな~と思ったよ。

思いがけず、豊かな時間を過ごすことができた美術館だった。

追記:
盆美のあとで寄ったステーキガスト。バイキングが受けて、コドモたちの食欲が炸裂した。特にいのすけがすごくて、一般向けのから揚げ&ハンバーグセットにカレー、ポテトサラダ、アイスキャンディ、それに、フォカッチャを10枚…。怒涛の勢いで食べ続けた。
あの細いからだのどこに入ったのかと思うくらい。ホント、すごかった。。。

Kuro

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